高野山また来るね
スタートしてすぐ
中学生の遠足に巻き込まれ
進まない
時間を計算しながら歩くキャプテン
変になった
迷わず行けよ
行けば分かるさ
お昼のホットサンド
キャプテン
カメラの使い方
説明中にシャッター押しちゃだめ
時間がおしていて
日が暮れてしまう
急げ急げ
うちらグループよりマイペースな
女性一人に遭遇
腰に巻いたジャケットのフードにミカンを入れている
ただものじゃないな!
一緒に行くことになりました
おもろい人よっしー
北海道から来たよっしー
フードにミカンをいれていたのには
ちゃんと理由があるんです
さあいこう
道の端に近づきすぎて危ないよ
まっきーさん
前にはキャプテン
後ろによっしー
心強いね
でもまっきーじゃなくてまっくやねん
町石が180から10になったとき
目の前が大門というとき
10メートルくらい先の道の真ん中に黒い物体が
動いている
動いてるね
でもこれまでも石とか切り株何回も見間違えたよね
そうやねそうやね
でもやっぱり今動いたね
背中向けたらだめ
顔は正面に向けて
後ずさり
さらに10メートルくらい離れたところでよっしー
フードのミカン取って
「ミカン爆弾」
ついに使うときがきた
くまも襲いたいわけじゃないからね
お互い円満でね
あれ子どもだから親 絶対いるね
なんか音楽鳴らして
iPhone再生したら
こんなときに限ってポルトガル語講座
手詰まりになったとき
後続から男性を含むグループが!
男性が勇敢にも見に行ったところ
鹿が座っとったと…
遂に大門に到着
宿坊に泊まるよっしー
時間がなく高野山での時間はあまり取れず
また来よう!